◆ +ベーコン エピ+簡単工程付き…

昨夜２２時から焼き始めたパン「ベーコンエピ」主人が公休京都の借り農園で、じゃが芋の植え付けの準備をしてから、お義母さんと私達２人で昼食良く行くスーパーの中にパン屋さんがあってイートインができるんで美味しいパンを食べて毎回お決まりのスポンサー付き買い物を済ませて実家に戻り又お喋りして暗くなる前に家路に付くんだけど帰りに２人で１００均やスーパーでウロウロ「明日の朝のパンを買う？」っと言ってパンを物色してたけど美味しそうなパンは見つからず家で焼くことに・・・ご飯を食べて少しゆっくりしてから「あっパン焼かな…どんなパンがイイ？」っと聞いてみた主人は「バターたっぷりなパンっと言いたいところやけど時間が時間やしなぁ～うーんベーコンエピがいいかな？」っと不安げに・・・「ベーコンエピなら時間がかからないからいいよ」っと言うと大喜び・・・ベーコンも粒マスタードも冷蔵庫にあるし・・・丁度よかった。
                     
「エピ」＝麦の穂って意味です。パンの先を痛いくらいにピンとしてるのが特徴最近パン屋さんで丸いのが多いけど・・・ハードで痛いのが好きやなぁー

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　　　　　　　　　　　　　　　　　         「ベーコンエピ」工程は
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生地を捏ね１次発酵後（４０分）分量にわけ（３等分）ガス抜き後丸めず画像のような形でベンチタイム（１０分）後麺棒で延ばして中央にベーコンを置いて上から粒マスタードを塗る（粒胡椒を振っても美味しい）このまま生地を巻いても良いし余ってる生地を中へ上下折込んでも良い

今回折込んだんで最後に上下を合わせて綴じ目をしっかりとじ手で丸みをつけて天板に並べます。気温の高い時はサラシなんかでヒダを立てた中で二次発酵させると生地のタレを防ぐ事ができます。二次発酵時間を決めず生地の状態を見てあげれば一番良い状態がわかりますよ・・・マメにみてあげましょう

二次発酵後キッチンバサミで斜めに生地をカットしていきますがカットした生地を左右に振るので思いっきりカットして下さい（一枚皮でつながってるって感じに）二次発酵前にカットする方法もありますが焼く前にカットした方が形は綺麗ですよ・・・後は霧吹きでたっぷり水をかけ余熱してあったオーブンで焼き上げます。２５０℃余熱２２０℃１５分で焼く・・・（家庭のオーブンで調整してくださいね）