◆ +ＦＰでクロワッサン+

昨日は暖かい日だったけど我が家のキッチンこれからだんだん西日が強くなってパン生地の発酵ちょー高速で出来るようになります逆にオーブン機能で、ゆっくり発酵させることもあるくらい・・・で今のうちに「クロワッサン」を焼いてみたよ

あまり美しくないクロワッサンになってしまいました。
　　　　　　　　
完璧なクロワッサンではないけど・・・バターの香りがいいしサクサク中はふんわりなクロワッサンです。朝もパンケースを開けたとたん「いい匂い～」っと言葉がでるくらい大量にはバター使ってないんですけどね。

もっと折込む才能があればもっと細かい層になったんだろうなぁー甘さもひかえたけどバターの風味が最高コレくらいの量なら夏でも冷蔵庫に生地を冷やしながらできるかな？イヤ無理かな西日はんぱじゃないんだ！「クロワッサンいい加減工程はmoreへ」
参加しています。応援おねがいします。

今回捏ねはＦＰを使用しています。
材料　
強力粉１５０ｇ　スキムミルク大１　砂糖大２　塩一つまみ　溶き卵１/２　ドライイースト２ｇ　牛乳７５ml　折込バター３０ｇ

１）折込バターを四角くのばして冷蔵庫で冷やしておく
２）生地を捏ねてフロアータイム１０～２０分乾燥しないようにラップと
    濡れ布巾を忘れないように普通なら１次発酵を始めますが生地を
    休める事でグルテンがつながり安定して滑らかになります後１時間
    画像の様に生地を四角くして冷蔵庫で発酵させます。高い温度で
　 発酵させるみたいに膨らみませんガスがあまり出ないので折込をする
    には最適かもしてない(乾燥に注意です）

３）冷蔵発酵を終えた生地にバターを角度をずらせておいて画像の様に
     生地で包みます。包んだら綴じ目をしっかり綴じ麺棒で押す。

４）はじめから生地を延ばすのではなく中央から上中央から下へと中の
    バターを伸ばす為に麺棒で軽く押さえ生地の中のバターをなじます
    後軽く延ばしはじめます。ある程度伸びたら三つ折にし左右を麺棒で
    軽く押しておいてください 生地の左右を上下に置き換える。この作業
    を３～４回繰り返す生地が思った以上に柔らかくなるようなら冷蔵庫で
    冷やしてやり生地が硬くて伸びない時はお湯で濡らした布巾を短時間
    かけて温めてください

５）上下だけでなく左右にも延ばしてくださいね。長方形になるように後
     生地を横にしてピザカッターや包丁などで三角にカットしてください
     （端の形のできない生地はねじったりして一緒に焼いてください）
     三角の下を画像の様に切れ目を入れて

６）三角の天辺を軽く引っ張りながら巻いてください後は２次発酵ですが
    普通のパン生地の様には膨らまないので室温で３０～４０分休ませる
    乾燥に注意です。
    余熱温度２５０℃焼き温度２００℃１０分１８０℃に下げて８分です。
　 高温の余熱と高温で焼くことによってバターの流出を防げます。
    天板を一緒に余熱しておくこともＯＫですよ・・・
今回強力粉だけを使用しましたが１００ｇ強力粉５０ｇ薄力粉でも生地が
軽くなっていいかもしれない